金田研究室と佐藤研究室の(学生から見た)紹介


研究室の所在
金田研究室および佐藤研究室は、東京大学情報基盤センター スーパーコンピューティング部門の3階に位置しています。 メンバーのうち、金田先生は教授室に、佐藤先生は助教授室に、 学生は研究室にいます。 金田研究室の研究プロジェクトは2つあります (数値計算のプロジェクトチーム人工知能のプロジェクトチーム)。 佐藤研究室では、コンパイラの研究プロジェクトを行っております。 研究室は2部屋あり、一つは学生の研究室で、もう一方は休息室 (堀りゴタツ、ソファー、テレビ完備)です。 研究室は20畳くらいのスペースがあり、研究室内はカーペットが敷いて あって、土足禁止になっています(みんな靴下も脱いではだしになって います。非常に快適です)。
各個人に1つずつ机があり、ゆったりとした環境で研究活動が保証されます。 (もちろん禁煙)

研究内容の紹介はここをクリックして下さい。

研究室の設備について「その1:計算機」
計算機名 CPUの種類 クロック 総メモリ量
SGI SMP R12000 350 MHz×8 1 GB (1,024 MB)
Compaq SMP Alpha21264 731 MHz×8 2 GB (2,048 MB)
sun SMP UltraSPARCII 336 MHz×8 1 GB (2,048 MB)
HP SMP PA-8500 360 MHz×8 512 MB
HITACHI SR8000 Compact Power 1 GFLOPS×8 8 GB (8,192 MB)
pentiumIII PC-CLUSTER PentiumIII (800 MHz×2)×4台 2 GB (2,048 MB)

# この研究室は、情報基盤センタースーパーコンピューティング部門 内にあるので、最新鋭のスーパーコンピュータも簡単に使用する手続きができて、 センター内の計算機資源を思う存分使用することができます。 このようなことができる研究室は、全国でもこの研究室ぐらいです。
計算機名 プロセッサ数 総FLOPS値 総メモリ量
HITACHI SR8000/128 128 ノード (1024 プロセッサ) 1.024 TFLOPS 1 TByte (1,048,576 MB)
HITACHI SR8000/MPP 144 ノード (1152 プロセッサ) 2.0736 TFLOPS 2.25 TByte (2,359,296 MB)

研究室の設備について「その2:周辺装置」
液晶ディスプレイ (EIZO FlexScan L360)、希望者全員に装備済
Happy Hacking キーボード (PFU)、希望者全員に装備済
カラーインクジェットプリンタ 1台 (SONY NWP-5601)
モノクロレーザープリンタ 3台 (SONY NWP-5551, HITACHI XP-15, EPSON LP-9200 PS2)
カラーレーザープリンタ 1台 (SONY LBP2030PS)
フルカラースキャナー 1台 (EPSON GT-8000)
CD-ROMライタ (PHILIPS CDD521)
FAX & Copy (FUJI XEROX Able3010)
PPPポート 4回線
GPS タイムサーバー
大容量DISK装置
# ほかにもいろいろあります。

研究室の設備について「その3:そのほか」
エアコン
当然各部屋に完備。

冷蔵庫
大容量の冷蔵庫。各自マイドリンクや緊急時の食べ物を保管する場所。 他の人に取られたくない場合は、自分の名前を書いておくこと。

電子レンジ
回転式のファジー電子レンジ。ファジーという言葉が流行っていた頃に購入したもののようだ。

湯沸しポット
お湯を注いでいる間に、カップラーメンができてしまう不思議なポット。 ただし麺の硬さが均一になっていないという問題がある。

コーヒーメーカー
コーヒー豆からでもコーヒーを入れることができます。

堀ゴタツ!!
金田研といえは堀ゴタツ。畳も完備で冬は結構利用されています。 なおこの堀ゴタツは、「大学院の歩き方」で紹介されています。

ハイビジョンテレビ
堀ゴタツの部屋にあります。衛星放送も受信できて快適です。

広い机と綺麗な部屋
一人一つの机は当り前と思われるかもしれません。 しかし金田研では、東大の他学科に比べて一人当たり利用できる 空間が広く、部屋が綺麗です。 嘘だと思ったら是非研究室を見に来て下さい。

研究室の行事
1対1ミーティング
授業期間に週一度行われる金田先生、佐藤先生と各メンバー 個人との3者面談。 雑談から研究の相談などいろいろなことを話しています。 このミーティングは、金田先生がイギリスのケンブリッジ大学の 形式を基に採用したので、日本では珍しいとのことです。

研究会(コロキウム)
授業期間に週一度行われる、研究内容やいま取り掛かっている 事などを発表、議論する場。 メンバーの人数によりますが、ほぼ 2ヵ月に1回のペースで発表をします。

国際学会への参加
学部や修士課程でも、海外で各人の研究成果の発表や、 最新の研究を調査する機会が与えられます。 費用は研究室で負担できるため、何も心配する必要はありません。

週一回の果物
学生が負担したおやつ代よりも多くのおやつや果物を食べることができます。 これは先生達が学生よりも多くの金額を負担してくれているためです(感謝!)。

北海道スキー
3月に研究室で北海道にスキーに行く機会があります。

研究室の特徴
雰囲気
金田先生は研究テーマの選択に対して、学生の意志を尊重されるので やりたい研究を自由に行うことができます。 どんな研究でも先生や周囲の学生から「やめろ」と言われたり、 やめなくてはいけないような圧力がかかることはありません。 このことは当り前だと思えるかも知れませんが、私が知る限りでは このような研究室は数える程しかありません。 したがってこの研究室の大きな特徴は、研究内容に対して 大変自由であることです。

構成メンバ
金田・佐藤研究室の構成員は、そのほとんどが他大学(東大以外)の出身で 占められています。 他大学出身の学生の苦労が、その他の研究室に比べて少ないといえるでしょう。 また蛇足ながら付け加えますと、東大出身の学生もメンバーにいますから、 逆に東大出身の学生が苦労することも当然ありません。

ちなみに、いままでの構成メンバの他大学の出身者は以下の通りです。 東京電機大学:1名。電気通信大学:2名。工学院大学:2名。 東工大:3名。農工大:1名。豊橋科学技術大学:1名。京都大学:3名。 他大学合計:13名。


最終変更:2003年 6月1日

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